AndroidアプリをJetpack Composeで刷新しました

チェックトレンドアプリのAndroid版について、従来のJavaから全面的にKotlinに書き直し、Jetpack Composeで全体を作成し直しました。 元々Android版はシンプルな内容にしており今回もそれを引き継いでいます。またデザイン周りはMaterial Theme Builderで色を決め自分で配置しています。そのため標準的Androidアプリに従っているかわかりませんがとりあえず出します。

Google PlayでチェックトレンドをDL
ソースコード

iPhoneアプリをSwiftUIで刷新しました

従来のObjective-Cから全面的にSwiftに書き直し、SwiftUIで全体を作成しました。 このアプリは中でやっていることがシンプルなこともあり、非同期処理含めてコンパクトにしました。

また、従来は更新のたびにライブラリ導入周りが進化したり変わったりしており環境維持にコストがかかっていました。今回はライブラリを使わずに実装しています。個人開発ではこの方が本体に集中できて良いですね。

AppStoreでチェックトレンドをDL
ソースコード

railsアプリをherokuからfly.ioに移動

自作のwebアプリを動かすのに気軽な場所としてherokuを使っていました。このherokuの無料枠が今度から無くなるのに合わせて環境を移動します。今回はいくつか試した結果、fly.ioへ移動しています。

選定理由

今回移動したwebアプリはDBを使わないシンプルなrailsアプリです。そのためDBに関しては評価していません。その中でいくつか試した結果、デプロイがCLIで完結していること、tokyoリージョンがあること、などを理由にfly.ioを使うこととしました。
例えばrender.comはgithub連動が前提になるなどの扱いづらさがあります。そういった点もfly.io採用理由です。(fly.io良さそうだったのでrailwayは試してません。)

fly.io向け対応

これまでherokuではdockerではなく直接railsアプリを動かしていました。この場合、fly.ioにデプロイする前にDockerfileが自動的に生成されます。ここから多少の調整は必要で、自分の場合は以下のことを行いました。
・Dockerfileにnodejs追加(追加箇所)
・環境変数はfly.ioだとコマンドラインから登録になるので追加

fly.ioにはクレカ登録があらかじめ必要だったり無料登録できるアプリ数に制限があるなど注意点はあるため、アプリが増えたら課金することにはなるでしょう。そこは注意しておく必要があります。

リンク

fly.io fly.io
今回移動したwebサービス tattyamm/atodeyomo: Webページを保存するサービス
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