[2010/11/22 10:30 追記]
この方法は古いやり方です。現在githubでは、日本語などの言語へ対応したものが公開されていますので、そちらをお使い下さい。
■ShareKitとは
iPhoneアプリにtwitterやFacebookへの投稿ボタンを設置できるフレームワークです。
現在対応しているのはこれらのサービス。
* Delicious
* Google Reader
* Instapaper
* Pinboard
* Read It Later
* Tumblr
アプリへの組み込みは簡単です。こちらを参考にして組み込みました。
ShareKitを使ってiPhoneアプリのTwitter連携にトライ - Tomute’s Notes
■日本語を表示させる
ShareKitは現在、英語とドイツ語に対応しています。公式の日本語対応はまだのため、そのままつかうと英語でメニューが表示されます。ボタン等は英語でもほとんど問題ありませんが、エラーメッセージも英語なのでできれば日本語にしたいです。
探したところ、GitHubにてに日本語化ファイルがngs氏により公開されていました。
Classes/ShareKit/Localization/ja.lproj/Localizable.strings at master from ngs's ShareKit - GitHub
ShareKit最新版にはまだ組み込まれていませんが、これを導入してみましょう。導入といっても、日本語ファイルをアプリに組み込むだけです。本当はngs氏のShareKitがそのまま使えれば良いんですが、設定をいじってもなぜかコンパイル通らないので・・・。
01.Xcodeにて、ShareKit/Localization/Localizable.stringsを右クリックし、「情報を見る」を選択。
02.「一般」タブにて、左下にある「ローカリゼーションを追加」をクリック
03.リストから「Japanese」を選択し「追加」をクリック
で良いと思ってたんですが・・・追加されません。ちょっと別の方法を取ります。
01.ShareKit/Localization/Localizable.stringsを右クリックして削除する。
02.ngs氏のShareKitをダウンロードして解凍する。
03.解凍したフォルダ/Classes/ShareKit/Localizationの中にある言語ファイルをShareKitプロジェクトにドラッグして追加
かなり強引ですが、これで日本語化できます。無事に組み込みが終わると、ShareKitの部分が見事に日本語化さました。以下、iPhoneシミュレータの言語を日本語、ドイツ語、英語にした場合の画像です。正しく表示されています。


暫定的な対応なので、どうしても急いで日本語化したい方はこのよな方法を取ると良いでしょう。
■今後
ShareKitは今後Evernoteに対応する可能性もあります。Evernonte対応と日本語化ファイルについては、開発元が組み込みたいと表明しているので、近いうちに対応されるかも。
(Italian、Japanese、French、Spanish、Korean、Vietnamese、Dutchと、各国語版が作られようとしています(Basqueもある?)。その内容について確認待ち、という状況ですね。→Issues - ideashower/ShareKit - GitHub)
■ライセンスについて ShareKitは「MIT Open Source License」というライセンスが適用されています。ライセンスの意味はこちらが参考になるかも。
ITキヲスク | GPLやMITやCCなど主要ライセンスの内容と意味のまとめ
@tattyamm




