EvernoteのAPIを使用するには申請が必要です。こちらのサイトから申請します。
Evernote API Overview | Evernote Corporation

・サイトに必要事項を入力すると、Evernote Supportへの問い合わせ扱いになります。
・数日するとメールが来て、「consumer key」と「consumer secret」が送られてきます。
・この状態では、このkeyはsandbox内でしか使用できません(sandboxは通常のEvernoteとは独立しているので、実験用にアカウントを作る必要があります)。
・このAPI Keyを本番環境で有効にするには、Evernote Supportにメールする必要があります。
・本番環境で使えるようにして下さい、とだけ書いてメールしたら

Entatsu-san,

We are pleased to hear that your application is ready to release.

Before we can enable your API key, we need to confirm an identity of your organization. The easiest way is for you to send us an email from a domain on which you are going to provide the service. When you send it, please include your Evernote username with it. Unfortunately we can not identify you and your organization with a public email address.

Evernote Support

と言われました。適当に翻訳すると、「身元確認させて下さい。最も簡単な方法は、あなたのサービスのドメインから、あなたのEvernoteアカウントを書いて、メールをする事です。フリーメールではダメですよ」という内容。
・いや、私が作ってるのweb applicationではなくてcliant applicationです。ドメインも持ってないです。。
・Evernoteに対してメールを送りました。メールには、今どのアプリを作ってるか、その開発者が私である事の証明、どんな事でEvernoteと連携するか、という事を書きました。
・4日程で返信があり、無事に本番環境でのAPIが有効になりました。

最初から丁寧に使用目的等を書けば、面倒なメールのやり取りは無かったのかもしれません。それにしてもEvernoteは丁寧に対応して頂きました。ありがとうございます。