2012年07月
Playframework2.0.2におけるroutesの書き方のサンプルアプリを作成しました。軽くコメントも入れてあります。
githubのサンプルプロジェクト
ScalaRouting · playframework-ja/Play20 Wiki
Documentation: routes — Playframework(ver1系の話)
Documentation: ScalaTest — Playframework
Documentation: ScalaFunctionalTest — Playframework
Play20/samples/scala/helloworld/test/ApplicationSpec.scala at master · playframework/Play20
簡単なアプリケーションを作成しよう — How to use playframework 2.0 1.0 documentation
githubのサンプルプロジェクト
routes
# Routes # This file defines all application routes (Higher priority routes first) # ~~~~ # Map static resources from the /public folder to the /assets URL path GET /assets/*file controllers.Assets.at(path="/public", file) # routesの書き方サンプル ## 基本 ### 静的パス。Static path。完全一致した場合。 GET / controllers.Application.index GET /test11 controllers.Application.test11 ### 動的パート。Dynamic parts。クライアントからIDを受け取る場合など。/test12/123 GET /test12/:id controllers.Application.test12(id:Int) ### 動的パート。ワイルドカードを使える。/test3/hogeや、/test3/huga/fugaなどを受け取れる。 GET /test13/*name controllers.Application.test13(name:String) ### 動的パート。正規表現を使える。$id<regex>の中に書く。以下の例は数字4文字。 GET /test14/$id<[0-9]{4}+> controllers.Application.test14(id:Int) ## 引数について ### 引数を取らない GET /test21 controllers.Application.test21 ### 引数を取る。書き方その1。/test22/123 GET /test22/:id controllers.Application.test22(id:Int) ### 引数を取る。書き方その2。/test23?id=123 GET /test23 controllers.Application.test23(id:Int) ### 引数の型は省略可。(その場合、Stringになる?) GET /test24/:name controllers.Application.test24(name) ### デフォルト引数の設定。/test25?name=hoge GET /test25 controllers.Application.test25(name="hoge") ## HTTPメソッド ### POST、GET、PUT、DELETEに対応している。 POST /test31 controllers.Application.test31 PUT /test32 controllers.Application.test32 DELETE /test33 controllers.Application.test33 ## 補足 ### 先に書かれた方が優先される。 ### play ver1系では、HTTPメソッドにワイルドカードが使えたらしい。今はエラーになる。 #### #### * /test41 controllers.Application.test41 ### play ver1系の引数を中括弧で指定するやり方も無くなったらしい。 ## 参考資料 ### ver2系の資料 #### http://www.playframework.org/documentation/2.0.2/ScalaRouting #### https://github.com/playframework-ja/Play20/wiki/ScalaRouting ### ver1系の資料 #### http://playdocja.appspot.com/documentation/1.1/routes
参考文献
Documentation: ScalaRouting — PlayframeworkScalaRouting · playframework-ja/Play20 Wiki
Documentation: routes — Playframework(ver1系の話)
Documentation: ScalaTest — Playframework
Documentation: ScalaFunctionalTest — Playframework
Play20/samples/scala/helloworld/test/ApplicationSpec.scala at master · playframework/Play20
簡単なアプリケーションを作成しよう — How to use playframework 2.0 1.0 documentation
スライドを作成したので公開します。初歩的な内容です。
* 特に操作ミス、やり直しのできる範囲を知りたい
hoge.txtとfuga.txtを編集した
正解
$ git add hoge.txt fuga.txt
$ git commit -m "大事な変更をしました"
ミス
$ git add hoge.txt
$ git commit -m “大事な変更をしました” //ここで足りない事に気がついた
$ git add fuga.txt
$ git commit -m “大事な変更をしました(その2)"
やりたいこと
commitが1回であったようにしたい
方法1
新たにコミットを作る
$ git add fuga.txt
$ git commit --amend
前にしたcommitとは別に、新しい歴史を作り、そこにcommitした状態
方法2
コミットを取り消してから、改めて作業する
$ git reset --soft HEAD^
コミット前の状態に戻るので、改めて作業を行う
方法3
commitをまとめて1つにする
$ git merge --squash
メッセージの入力を間違えた
$ git commit -m "犯人はヤス"
このまま何もせずに
$ git commit --amend
とすれば、新たにコミットメッセージを登録できる
git checkout -- readme.txt
一応以下の方法でも可能だが、普通の方法では無い、取り消せない、という問題がある。
$ git stash
$ git stash clear
今までのHEADの移り変わりが出てくる。それを特定時点まで戻る。
$ git reset --hard HEAD@{1}
例
新しい機能追加なのにgit commit --amendしてしまった
解決策:git reset HEAD@{1}
リモートリポジトリでは、新たにcommitする方が良い。
チーム作業ならば、応相談。
例 リモートリポジトリの場合
リモートのommitを削除
$ git reset HEAD^ --hard
$ git push origin -f
あるいは
$ git push -f origin HEAD^:master
複数人で使っているリモートリポジトリでの作業は危険。
* それでも、削除する系の動作には注意しよう
* リモートの扱いには注意
Git初心者が絶対に覚えておくべきコマンド - idesaku blog
網羅的
【派閥別】Gitのコミットを間違えたときの対処法まとめ - 本当は怖い情報科学
commitのやり直しについて
git commitをやり直しする&取り消しする(「get commit --amend」と「git reset」) - hogehoge foobar Blog Style5
gitで過去に戻りたい
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#この文章の目的
* gitでできることを知っておく* 特に操作ミス、やり直しのできる範囲を知りたい
#コミット漏れ、ちょっとした編集ミス
例hoge.txtとfuga.txtを編集した
正解
$ git add hoge.txt fuga.txt
$ git commit -m "大事な変更をしました"
ミス
$ git add hoge.txt
$ git commit -m “大事な変更をしました” //ここで足りない事に気がついた
$ git add fuga.txt
$ git commit -m “大事な変更をしました(その2)"
やりたいこと
commitが1回であったようにしたい
方法1
新たにコミットを作る
$ git add fuga.txt
$ git commit --amend
前にしたcommitとは別に、新しい歴史を作り、そこにcommitした状態
方法2
コミットを取り消してから、改めて作業する
$ git reset --soft HEAD^
コミット前の状態に戻るので、改めて作業を行う
方法3
commitをまとめて1つにする
$ git merge --squash
#コミットメッセージをミスった
ミスメッセージの入力を間違えた
$ git commit -m "犯人はヤス"
このまま何もせずに
$ git commit --amend
とすれば、新たにコミットメッセージを登録できる
#この編集、全部いらない
特定のファイルを、最後にcommitした状態に戻すgit checkout -- readme.txt
一応以下の方法でも可能だが、普通の方法では無い、取り消せない、という問題がある。
$ git stash
$ git stash clear
#とにかくよくわからないけど戻りたい
$ git reflog今までのHEADの移り変わりが出てくる。それを特定時点まで戻る。
$ git reset --hard HEAD@{1}
例
新しい機能追加なのにgit commit --amendしてしまった
解決策:git reset HEAD@{1}
#注意
これらの動作はローカルリポジトリなら問題無い。リモートリポジトリでは、新たにcommitする方が良い。
チーム作業ならば、応相談。
例 リモートリポジトリの場合
リモートのommitを削除
$ git reset HEAD^ --hard
$ git push origin -f
あるいは
$ git push -f origin HEAD^:master
複数人で使っているリモートリポジトリでの作業は危険。
#まとめ
* gitの流れに沿っていれば、やり直しが効く* それでも、削除する系の動作には注意しよう
* リモートの扱いには注意
#参考文献
流れがわかりやすいGit初心者が絶対に覚えておくべきコマンド - idesaku blog
網羅的
【派閥別】Gitのコミットを間違えたときの対処法まとめ - 本当は怖い情報科学
commitのやり直しについて
git commitをやり直しする&取り消しする(「get commit --amend」と「git reset」) - hogehoge foobar Blog Style5
とりあえず動かしたい人が読むリンク集をメモ。
・想定環境:Play frameworkのver2系をScalaでInteliJを使い開発したい人。
・Play ver1系とver2系は別のものです。間違えてver1の資料を読まないようにしましょう。
・(そもそもフレームワークとは何か勉強したい、という人は、)Rub on RailsとかCake PHPとか他のフレームワークを知らないときつい気がします。そっちを軽くやってから入るのも良さそう。
・Play 2.0 ドキュメント · playframework-ja/Play20 Wiki
とりあえずここを読みましょう。
・初めての Play アプリケーション · playframework-ja/Play20 Wiki
Helloworldが終わったら、ここを読みながらサンプルのアプリを作る。
・簡単なアプリケーションを作成しよう — How to use playframework 2.0 1.0 documentation
ここを参考にテストを書く。(2012.07.28追記)
・Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~本格的なRoRスタイルフレームワーク「Play!」(1) (1/7):CodeZine
Play1向けですがわかりやすい。
・軽量フレームワーク「Play」GAEにデプロイ最短手順・2012最新版 - アンテナ立てて
Google App Engineでやりたい人向け。GAEモジュールはPlay2系には対応していません。Play1.2.4を使いましょう。
・Play framework 2.0 RC2 を heroku で試してみた - happytanの足跡
Herokuでやりたい人向け。
・CentOS 6.2にJavaのPlay framework 2.0.2をインストール 一言多いプログラマーの独り言
CentOSでやりたい人向け。
(ここからは古い資料)
・Play framework - Home
・本格派エンジニアの工具箱:第14回 Ruby on RailsライクなJavaフレームワーク「Play Framework」|gihyo.jp … 技術評論社
これらの資料はver1系なので、上で紹介したものを優先して読みましょう。
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